ハイポネックスの肥料アンバサダーとしてもにたーさんかをしています。
今回ハイポネックスのサイトにアップされたものを載せます。
モニタリング3回目の報告として梅雨から暑い夏に私が使っていたハイポネックスさんの肥料、活力剤の使い方を紹介させて頂きます。夏は植物もバテ気味なので肥料あげ過ぎは禁物です。
紫陽花の場合
花後の剪定時期に夏を乗り切る為にハイポネックス微粉を使用。
微粉ですが水に溶かして使用する為効果が直ぐ感じられますが、あげ過ぎは植物を痛めます🈲
春に咲いてくれたクレマチス、薔薇、アガパンサス、百合などにも。
ネットから。
すばやい効き目で、暑さ、寒さ、病害虫への抵抗性が高まり、乾燥や日光不足に強い植物に育てます。
植物の植え替え後や剪定後の樹勢の回復に効果を発揮します。
梅雨前(長雨による日照不足に備える)や、夏(酷暑を乗り切る)、秋(夏バテ回復や寒さに備える)には特に効果的です。
水耕栽培にも使用できます。
N-P-K=6.5-6-19
※使用法:水でうすめて7~10日に1回与えます。
つるバラ群舞挿し木の場合
2023/06/22
赤玉小粒で挿し木を始めました。
挿し木の用意をしたら根元の方を斜めにカットします。
割り箸を使って挿し木を挿すこと、時々抜いて根が出たか確認しないこと🈲
赤ちゃん時代は肥料あげません🈲
つるバラ群舞挿し木の場合
2023/07/14
リキダスで水遣りと葉っぱにもスプレー。
引き続き室内窓辺管理。
葉っぱが増えて来ました♪
つるバラ群舞挿し木の場合
3号ポットに挿し木してから
挿し木した鉢の下から根が伸びて来ました。
今日もリキダス
つるバラ挿し木の場合
虫除けも出来るハイポネックス使用
あまりにも暑いので室内窓辺に沢山並べて管理。そのためかハダニ被害がありました。段々と葉っぱも根も成長してきたので
ハイポネックスに虫除けが混ざっている
ハイポネックス原液殺虫剤入りを水遣り後に根元に使用しました。
N-P-K=3-5-2.5+殺虫成分(ジノテフラン)
このハイポネックスの適用害虫は「アブラムシ類」ですがハダニにも効き目があるようです。
いつでもあげられる訳ではなく
「殺虫効果は、約1ヶ月間持続いたしますので、1ヶ月に1回を目安に5回以内でご使用いただきます。」
だそうです。使いすぎは🈲
ペチュニア の場合
2023/07/10
余りの暑さにヒトも植物もバテ気味🥵💦
ハイポネックスのストレスブロックとは?
ネットから↓
肥料成分とミネラルのほか、フルボ酸、アミノ酸、ベタイン、多糖類、ビタミンなどを含んだ 「バイオスティミュラント資材」です。 高温、低温、乾燥、多湿、日照不足などの環境からのストレスを軽減し、植物の生育を促します。
ペチュニア の場合
上がbefore
これがafter
リキダス1000倍
夏は暑さの為か葉っぱの色が悪くなり、
一部は時々日陰に避難🥵💦
蒸散も激しいので葉っぱにもかけます。
グリーンアイスにもリキダス
夏に栄養過多にすると花がつきません。
鉢植えは特に肥料は控えめにします🈲
今年の夏は温度、湿度、熱気が酷くて沢山の水を欠かせませんでした😱💦
元気の無いものは遮光したり、鉢は日陰に2日位移しました。日陰でも避暑に行った気分にはならなかったかも😆
夜も気温が高かったです🥵
ハイポネックスを1000倍に薄めて植物の根元に。 水圧で一定の薄さを保てるホース使用。
リキダス1000倍
2023/07/10
鉢のローゼルの場合
元肥は苗を植え付けるときにマグアンプk中粒を土に混ぜました。
生育期に入ってからは水切れするので始めはハイポネックス原液を追肥用として規定より薄めてその代わり回数を多く使いました。
また、ローゼル は肥料を好むので油粕などの固形肥料も月に1回位鉢のふちに沿って置きました。
肥料焼けしないためには適量を守り、根から離すのが大切😊💕
元肥には、ゆっくり効いて効果が長く持続する緩効性肥料が向き、追肥にはすぐに効果がある即効性の肥料が向いています。
2023/09/14
鉢のローゼルの場合
アタマを止めても2メートルの背丈になり、脇芽もバサバサ出てお花がなかなか咲かない時からパイポネックスTop Quality 開花促進を使い始めました。
時々油粕をあげていましたが液肥は即効性があるかと思いました。
窒素/リン酸/カリが0:6:4です。
(窒素は葉っぱ、リン酸はお花、カリは根を育てます。)
葉っぱはもう育たなくてもいいよ〜👍
今度はお花に集中してね🌼😊
肥料は成長期に合わせて変えていくのがポイント❣️
2023/09/15
日中は湿度が高く残暑が厳しいですが
ハイポネックス原液やリキダスをやり始めたらお花が咲き始めました。
ハイポネックス原液と一緒に使うと効果が増します。
原液を先に水に溶かしてからリキダスを入れます。
バタフライピーの場合
一般には鉢植えの培養土の量には限りがあるので、生育期は肥料が切れないようにすることが大事ですが、
バタフライピーはマメ科なので鉢にほんの少なめにマグアンプを入れました。
たまにN(窒素)主体のハイポネックス原液をごく薄めてあげましたが
あげすぎると凄く葉っぱばかり茂ります。
そして窒素で図体ばかり大きくなってキン肉マンみたいになってしまうと、余力がなくなり今度はお花が咲かないし、さやも出来ません。
始めに窒素の多い肥料をやり過ぎるのは🈲
もし液体肥料をあげ過ぎてしまったら
水をどんどんかけて薄めてしまうのも手だと思います。
また暑くて水切れしてしまった時に夕方まで待てない場合にもじゃんじゃん水を地温が下がるまでやります。
鉢にもかけて打ち水もしてみます。
ヒトも植物も夏バテした2023夏🥵
肥料のあげすぎで肥料やけとならないために行っていた対策
この夏、私が使っていたのはハイポネックス原液、リキダスです。
夏でも肥料が必要なペチュニアにはハイポネックス➕リキダスをいつもより薄く、
暑くて夏バテ気味の子やあまり肥料が要らない子にはリキダスを薄めに設定してホース接続してやりました。
これは濃く見えますが水圧で1000倍に薄まりスプレー出来ます。目盛で濃さは調整可。
暑すぎてジョウロに水が溜まるまで待つ必要がないのと液肥を測る手前が省けたのは嬉しかったです。
水圧にも寄りますが思ったより広範囲に撒けます。
ハイポネックス様でもハイポネックス原液専用のがあるようです。
夏が一段落してからはまたハイポネックス
➕リキダスを薔薇やクレマチス、コリウスやコキアにもあげていました。
朝晩暑さが引いた為か、肥料や活力剤の為かクレマチスやコリウスが元気になって来ました。
肥料焼けしないポイントは規定量を守るかそれ以下にして薄くして続けるのがポイントだと思います😊💕
肥料🟰ステーキ🥩🍚
活力剤🟰サプリメント
早く元気になって欲しいけれど
赤ちゃんやカラダが弱っている場合には
ステーキ🥩はダメ🈲です。
今回肥料アンバサダーをやらせて頂き、
肥料について考えるチャンスを下さった
ハイポネックス様、GS様に感謝します💓